看護師が選ぶヨガ本おすすめ3選|初心者向け
私は中学、高校と運動部に入っていましたが、大人になってから運動する機会がなく、運動不足を解消するためにヨガを始めるようになりました。
大学生時代にはじめてヨガ本を購入しましたが、看護師として夜勤もある不規則な生活の中で、自律神経を整えたい、体の不調を改善したいという要求にも、自宅で気軽にできるヨガはぴったりでした。
今回は、私が実際に使ってきたおすすめのヨガ本についてお話しようと思います。
1. はじめてのヨガ本「やさしいヨガ4週間プログラム」
価格帯: 約1,400円
おすすめ度:
こんな人におすすめ: ヨガ初心者、DVDで動きを確認したい人
この本はDVDがついているため、はじめての人にもわかりやすかったです。特に「太陽礼拝」に初めて触れ、ひとつひとつの動作と注意ポイントを教えてもらえたところがよかったです。この本に出会い、体がとても硬いことに気づきました。
しかし本の中で、ヨガに対する考え方として「ヨガは体の柔らかさやポーズのうまさを競うものではない、頑張りすぎなくていい」というスタンスを教えてもらい、気軽に取り組むことができました。これは頑張りすぎてしまうわたしが心がけていることにも共通しており、相性がいいと感じました。
おすすめポイント:DVD付きで超初心者にもわかりやすい。
効果: 生活の中で使わない筋肉を使い、体幹を整える。
デメリットは、4週間プログラムといいますが、3週目、4週目のレベルが上がりすぎて続かなかったことです。結局、1、2週目のシークエンスと、太陽礼拝を主にやっていました。初心者の方は無理せず1、2週目を繰り返すだけでも十分効果があると思います。
2. みんなのYOGA BOOKシリーズ
価格帯: 約1,000円前後
おすすめ度:
こんな人におすすめ: 目的別にヨガを選びたい人、可愛いイラストが好きな人
このシリーズは蔦屋書店で見つけて、イラストの可愛さに惹かれて購入しました。全部で3冊揃えましたが、それぞれ特徴があります。
ヨガでぐんぐん不調が改善!
不調に合わせてヨガを選べるので、冷え性や疲れ目のヨガを選んでポーズをとっていました。夜勤明けの疲れ目に効くポーズは本当に助かりました。
思いのほか、ヨガのポーズ以外の「健康ってどういうこと?」など暮らしでの考え方、選び方などコラム的なものも面白く、広範囲な健康について、看護師として医療では学ばなかった分野に触れることができました。西洋医学だけでなく、東洋医学的な視点や予防医学の考え方が盛り込まれていて、患者さんへの健康指導のヒントにもなっています。呼吸法がたくさんあることも知ることができました。
おすすめポイント: 目的に合わせてポーズを選べる
効果: 冷え性が改善、目の疲れが軽減、睡眠の質が向上
ヨガでどんどん美人になる!
痩せていることが美人につながると考えられていた世の中でしたが、ここでは「美人とはなにか?」との問いに、姿勢や、呼吸、所作など心、腸など内面にも触れており、私の中で美人の定義が変わりました。
芸能人を見ても痩せすぎている人よりもプロポーションのいい人のほうが魅力的に映るし、ちょうど『ロンバケ』も流行っており、自然体で楽でいることの大切さも感じました。看護師として、健康的な美しさの大切さを改めて認識できた一冊です。
ヨガでみるみるダイエット!
これはシリーズの中でもあまり読んでいませんが、体型は発生学に左右されていた!という考え方があることにびっくりしたことを覚えています。今のストレート、ウェーブ、ナチュラルなどの骨格によりスタイルが違うことに通じるものを感じます。
3. 自律神経どこでもリセット! ずぼらヨガ
価格帯: 約1,200円
おすすめ度:
こんな人におすすめ: 忙しい人、手軽に続けたい人、夜勤などの不規則勤務の人
現在特にお世話になっているのがこの本です。ギュギュっと凝縮され、朝、昼、夕と本当にお手軽な3ポーズで体が整ってくるので、気軽に取り組むことができます。
おすすめポイント: とにかくお手軽
効果: 生理前後の体調が安定、寝つきが良くなった、イライラが減った
更年期に入りかけ、自律神経が乱れがちになりました。この本は「ずぼら」という名前の通り、ベッドの上や椅子に座ったままできるポーズが多く、無理なく取り組めます。特に朝のポーズはからだを優しく起きるモードへシフトさせてくれるので本当に助かっています。
看護師として感じるヨガの効果
ヨガは単なる運動ではなく、心身のバランスを整える総合的なケア方法だと実感しています。
- 呼吸法: ストレス緩和に役立っています
- 自律神経の調整: 季節による体調不良が軽減しました
- 姿勢改善: 長時間の立ち仕事による腰痛が改善しました
- メンタルケア: 気持ちの切り替えがスムーズになりました
まわりの人にも、無理のない範囲でヨガの呼吸法や簡単なストレッチをお勧めすることがあります。薬に頼らない健康管理の選択肢として、ヨガは本当に価値があると思います。
まとめ:これからヨガを始める方へ
ヨガを続けてきて、私が伝えたいことは「完璧を目指さなくていい」ということです。体が硬くても、時間がなくても、自分のペースで続けられるのがヨガの良さです。
初心者の方におすすめの始め方
- まずはDVD付きの「やさしいヨガ4週間プログラム」で基本を学ぶ
- 慣れてきたら「ずぼらヨガ」で毎日の習慣に
- 目的に合わせて「みんなのYOGA BOOKシリーズ」を追加
YouTubeやアプリも便利ですが、本は自分のペースでじっくり取り組めるのが魅力です。特に寝る前のリラックスタイムには、スマホの光を避けて本を見ながらヨガをするのがおすすめです。
皆さんはヨガをされていますか? おすすめのヨガ本や、ヨガを続けるコツがあれば、ぜひコメントで教えてください!
ブログ「もえいずるままに」では、看護師の視点から健康や暮らしに関する情報を発信しています。
